プロは低温調理器をどうやって使ってるの?低温調理の肉料理専門店「29ON」に行ってきた

たくさん食べても翌日もすっきり。

2017.12.17

ローカルフード 低温調理

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■会員制の「焼かない焼肉屋さん」

火加減の難しい肉料理を家庭でもプロのようにジューシーに仕上げられる低温調理器。

実際のところプロは低温料理器どうやって使っているのか、気になるところです。

ということで、低温調理の肉料理専門店「29ON(ニクオン)表参道店」に行ってきました。

ここはクラウドファンディングを利用してオープンしたお店で「焼かない焼肉」がコンセプト。すべて低温調理で作った肉のお任せコース料理をお酒やワインとペアリングして提供。会員制になっているため、会員の友人に同行させてもらいました。

ガラス張りのカフェのような外観の「29ON表参道店」

「会員制」というので勝手に重厚なドアがあるようなお店を想像していたのですが、ガラス張りのカフェっぽいカジュアルなお店でした。

いきなりサイフォンが出てきたので、コーヒーから始まるのかなと思ったら・・・

なんと、コンソメスープでした。

最初からいきなり衝撃です。濃厚なコンソメスープの中にサシの入った和牛が。やわらか〜い!

次はサラダ。様々な肉の部位と野菜などの具材を混ぜて、カリッと焼いたパンにつけていただきます。

次はシンプルにベーコン。ベーコンも低温調理だと脂がギトギトしません。ソテーしたほうれん草と共に。

極厚ビフカツ。これだけ厚みのある肉を揚げたらたいへん。低温調理だからこそできる技ですね。揚げてないのでさっぱり。でも衣がサクッと美味しい。

タンシチュー。柔らかい!ビーツの赤が食欲をそそります。

ここで、本日のメインの低温調理ステーキに使う肉が登場!予約は同じ時間(19時と20時)のみなので、どのテーブルもほぼ同じタイミングでメインに入ります。肉のお披露目は記念撮影を取る人も続出。

ステーキのソースが卓上コンロで出てきました。おそらくキノコと卵をミックスしたもの。この暖かいソースを肉につけていただきます。

「油」なしに純粋にお肉だけを楽しめるステーキは低温調理ならでは。焼き目はバーナーでつけているそうです。

〆は鴨肉つけ麺。右の小さな肉はなんとフォアグラ。溶かして食べられるぐらいのとろり感、濃厚感がたまりませんでした。

 

■身体で実感する低温調理のヘルシーさ

肉のフルコースですから、もしこれが普通に揚げたり、焼いたりした料理であればお腹に重かったと思いますが、油をほとんど使わないためか翌朝も身体がスッキリ。それでいて十分な栄養素を取っているという充実感。

余分な油を取らずに肉のタンパク質を摂取できる低温調理は、今取り組む人が急増し主流になりつつある「低糖質ダイエット」には最適だと再確認。

■おまけ:日本酒のラインナップもナイス

友人も私も日本酒好きということで、今回は料理に合わせて日本酒をセレクトしていただきました。どれもナイス。油を使わないあっさりした肉料理には日本酒がバッチリ合いますね。画像のみ貼っていきます。

Hitomi Kumasaka (熊坂 仁美)

メディアロケット編集長。自他ともに認める食いしん坊でお酒好き。ラテン系だとよく言われます。

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