1泊2日でリフレッシュ!二本松で心も体も癒すオススメ観光ルート【福島】

日頃の疲れや窮屈感を一気に解消できた

2018.07.09

ローカルフード

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福島県の二本松と聞いて、なにを思い浮かべますか?
東京生まれ、東京育ちの私は、申し訳ないことに何も思い浮かびませんでした。それでもお誘いを頂いたので、二本松に1泊2日で行ったら、想像をはるかに超える「癒し」がありました。
私がまわった観光ルートとともに、二本松で自然を堪能する観光スポットをご紹介します。

■二本松はどこにあるの?

まず、二本松はどこにあるのでしょうか?福島県に馴染みの少ない人には、どこにあるのかパッとは思い浮かばないと思います
二本松は、東北新幹線の郡山駅と福島駅の中間に位置しています。

東京駅から二本松駅までは、東北新幹線の郡山駅で東北本線に乗り換えて2時間ちょっとで行くことができます。

■日本百名山「安達太良山」を登頂!

二本松駅周辺にも観光スポットはあるのですが、今回は、それら飛ばして(笑)、まず行ったのが「安達太良山(あだたらやま)」

二本松駅からは車で30分で着きます。シャトルバスも運行しているようです。

参照:福島県・磐梯朝日国立公園 あだたら高原
http://www.adatara-resort.com/green/traffic.stm

安達太良山は日本百名山にも選ばれていて、標高1,700mと、まさに登山をする山です。
これだけだと、そんな本格的な登山はちょっと…と思われるかもしれませんが、安心してください。

日頃、東京でデスクワークばかり、運動不足の私が登れたのには理由があります。実は、八合目まで「あだたらロープウェイ」を使って行くことができちゃいます。

参照:あだたらロープウェイ
http://www.adatara-resort.com/green/express.stm

ロープウェイに10分ほど乗ると、あとは片道1時間半(往復3時間)で安達太良山の山頂に行くことができます。

ただし!片道1時間半ですが、そこまでの道は、がっつり登山です。

登山をする準備をしていきましょう。登山靴や雨具、水(ペットボトル3本はあると良さそう)、食料、軍手、トレッキングポールなどは持って行くことを強くお勧めします。
登るときは「登山届け」も忘れずに。

山頂までは、いわゆる山道だけでなく、石がゴロゴロしている道もあります。登って行くにつれて、岩肌が増えていきます。

山頂の近くは、ほとんど木はなく、石ばかりです。その分、視界は良好で、山頂からの眺めは最高でした!

山頂で、昼食にコンビニで買った「おにぎり」と「ナスの塩漬け」を食べたのですが、こんなに気持ちよく、コンビニのおにぎりを美味しく感じたのは、初めてでした!

弁当を用意して行ってもいいですが、コンビニで、おにぎりと飲み物を買って行っても十分すぎるほど堪能できますよ。

山頂を満喫したあとは、ロープウェイ乗り場まで、下りましたが、登りよりも時間は短く、1時間ぐらいで降りることができました。

安達太良山には、初めて登りましたが、約3時間で本格的な登山ができるのは、運動不足の私にはちょうどいい運動量でした。かなり汗だくになって、健康的な疲労感がありました。

安達太良山の次は、登山の汗を流しに温泉にいきました。

■隠れた秘湯「フォレストパークあだたら」の温泉

二本松には温泉が多くあります。安達太良山にも、ロープウェイのすぐそばに温泉があります。
なのですが、今回は、地元の人が絶賛するという「フォレストパークあだたら」の温泉にいきました。

参照:フォレストパークあだたら
施設概要 http://www.fpadatara.com/guide/spa.html

安達太良山からは車で約20分で行くことができます。
フォレストパークあだたらの温泉は、入ってビックリ!肌がツルツルというよりもトゥルトゥル。最初は、石鹸を流し忘れたかと錯覚するほど。

さらに、露天風呂は林の中にあって、森林浴までできる最高の温泉でした。

■夕食と宿泊は農家レストラン「東和季の子工房」

夜は農家レストラン「東和季の子工房」で、夕食を頂きました。
東和季の子工房は、なめこ農家さんが営んでいる農家レストランで、農家さんの自宅の一部をレストラン(完全予約制)として営業されています。

私と同世代の武藤さんが、ご夫婦で営んでいて、とてもアットホームな落ち着くレストランです。

参照:東和季の子工房
http://www.kinokokoubou.com/

「東和季の子工房」の真ん前にある、なめこの生産現場も案内をして頂いたのですが、このなめこを使った料理が、どれも本当に美味しくて。食でも癒されました。

本当に、コース料理の全部が美味しくて、こんなに「美味しいなー」と心から感じたのは、久しぶりでした。

前菜の「なめこのフリッタ」。なめこが大きくて美味しい!

ごぼうのスープは、ごぼう特有の臭みが一切なく、すごく飲みやすく、美味しかった。

「なめこピザ」は絶品の美味しさ!なめこのヌメリがなく、自家製の味噌と大葉も効いていて、本当に美味しかったです!

なめこをピザに使うには、なめこのヌメリがない方がいいそうなので、スーパーでなめこを買って、ピザにトッピングしてもダメだそうです。
というのも、通常のなめこは、水洗いをして出荷されるそうで、その水洗いによって、なめこのトロトロが出ているそうです。

つまり、一般に出荷される前の「なめこ」を使わないと、美味しい「なめこピザ」は作れない!まさに、なめこ農家さんのレストランだからこそ、食べられるレアなピザ!

美味しいワインと、美味しい料理、最高のディナーでした!

東和季の子工房は宿泊(要予約)もできるので、食事が終わったら、そのまま泊まることができます。武藤さん宅の一部を宿泊部屋にしているので、ちょっとしたホームステイをしてる気分になれました。

安達太良山を登山した、心地のいい疲労感もあって、夜は気持ちよく眠ることができました。

朝は、武藤さんのお母さんが作った朝食を頂いたのですが、これがまた美味しい!なめこの味噌汁に、また癒されました。

■1泊2日で心も体も芯から癒されて、リフレッシュできた!

1泊2日といっても、昼頃に二本松について、翌日の昼頃に帰りの新幹線に乗ったので、実質は24時間も、二本松に滞在をしていません。

それでも、自然の中で登山をして、温泉に浸かり、美味しい料理を食べて、ぐっすり寝て、日頃の疲れや窮屈感を、いっきに解消することができました。

東京で疲れたなーと思った時に、1泊2日で二本松に遊びにいくのは、いいリフレッシュになるので、オススメです!

本当に、「安達太良山」と「なめこピザ」は最高ですよ!

ちなみに今回、紹介した観光ルートは、車がないと移動が厳しいので、福島駅か郡山駅でレンタカーを借りて移動するのがいいと思います。

Satoshi Endo

フリーランスのWebマーケター兼Web担当者。社員数30名以下の「小さな会社」をWebを使って笑顔にするをコンセプトにWebマーケティングの支援をしています。オウンドメディア「WEBマスターの手帳」を運営。著書は「スピードマスター 1時間でわかるSEO対策」

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