9月7日(土)田中泰延さん講演会「読みたいことを、書けばいい。」を開催@福島市

「林先生の耳学問」に出演!いま日本中が注目する著者

2019.08.16

カルチャー

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こんにちは。「メディアロケット」主宰の熊坂仁美です。

このたび、田中泰延(ひろのぶ)さんの『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)の出版記念講演会を福島市にて開催いたします。

田中さんをご存じない方のためにちょっとご紹介を。

<田中泰延氏プロフィール>
1969年大阪生まれ
株式会社 電通でコピーライターとして24年間勤務ののち、2016年に退職。「青年失業家」を名乗りライターとして活動を始める。映画評論「田中泰延のエンタメ新党」は200万ページビューを突破。「写真者」を標榜し写真エッセイ「フォトヒロノブ」も連載中。
2019年にダイヤモンド社より出版した初の著書『読みたいことを、書けばいい。」は発売後すぐに重版、現在6万部の大ヒットとなる。講演会だけでなくテレビ出演のオファーも殺到、8月18日放送「林先生の初耳学」ではベストセラー作家として特集された。
Twitter:@hironobutnk 

———-

でも、おそらくこのプロフィールだけでは田中さんのありあまる魅力は伝わりません。

だから、書籍の帯に掲載されている糸井重里さんの推薦文をお借りしようと思います。

幼稚園の先生にも、
大柄のジゴロにも、
大飯食らいの居候にも、
交響楽団指揮者にも、
なれそうな男が、
本を書いてしまった。
  ー糸井重里

この文を読んだとき、「糸井さんさすがだなー」と思うしかありませんでした。田中さんの「枠」にハマらなさぶりがこれほど伝わる表現はありません。

そしてこの本も、いわゆる「文章術」というような書籍ジャンルにはとうてい収まらない内容なのです。

———

私と田中さんとの出会いは、私が田中さんの映画評「エンタメ新党」の大ファンだったことから始まります。

面白い。とにかく面白い。「ラ・ラ・ランド」なんか、何回読んでも笑い転げてしまいます。

あるとき、「明日のライターゼミ」という文章講座に田中さんが講師として登壇するというので速攻で申し込みをしました。

田中さんはなぜあんなに面白い文章が書けるのか、すごく知りたかった。

そのときのテーマが「物書きは『調べる』が9割9分5厘6毛」

ネットで調べた気にならず、一次情報に向き合え。自己満足のポエムなら歩道橋の下で売れ。

文章で人を楽しませるためには「調べる」が一番大事、ということをこのとき初めて理解できたのです。

————

そして、今年3月、福島県立美術館で開催された「伊藤若冲展」のPRアドバイザーをさせていただいたとき、美術ファン以外の方にも来てもらうにはどうしたらいいかを考えました。
あの「エンタメ新党」のような、ひきこまれる「若冲展レビュー記事」を田中さんに書いていただけたら最高なんだけどな・・・とダメ元でお仕事のオファーをしたら、快く引き受けてくださったのです。

取材の日、田中さんはちょっとした福島旅行を楽しみながら若冲展へ。

「復興」をテーマにした若冲展。記事のタイトル「若冲についていきました」のもととなった「蓮池図」と向き合う田中さん。

そして田中さんは若冲展の売店で、ありとあらゆる若冲関係の書籍を買って行かれました。

「物書きは「調べる」が9割9分5厘6毛」。教えの通りを実践している師の姿を目の当たりにできた私は本当にラッキーだったと思います。

そうしてできあがった記事がこちら。

若冲についていきました

この記事は多くの人の心をつかみ、錚々たるTwitter界隈のインフルエンサーの方たちにも続々とRTされ、一気に拡散して17万PVに。

そのおかげもあり、美術展は大成功。展示が終わり3ヶ月たった今でも記事はたくさんの方に見ていただいています。

そしてお堅い内容のものが多い「美術展レビュー」あるいは「アートレビュー」という領域において、ひとつ風穴を開けたという意味もあったのではないかと思っています。

———–

実はこの時、出版の話があることを田中さんから直接伺いました。それなのに、その時点(3月下旬)で、まだ一文たりとも書いていないという状態だったのです。

私自身、本を書いた時には半年以上かかりましたから、まず今年は無理なのではと密かに心配していたのです。

ところが、田中さんは若冲レビューを仕上げてから一気に本を書き上げて、なんと6月に出版。そしてすぐに重版。

Twitterで「読みたいことを」のレビューの嵐を巻き起こし、あれよあれよという間に「時の人」となり、

8月18日にはなんとあの林修先生の番組「林先生の初耳学」に出演。ベストセラー作家として林先生からインタビューを受けるという展開に。

本当にいつも田中さんには驚かされ、

そしてクスリと笑わせてもらっています。

———–

田中さんとの出会いによって、私自身の考え方、仕事のスタンス、そして「書く」「表現する」ということへの向き合い方、

そういう人間としての「根っこ」の部分が少しずつ変わり始めています。

今回、私の住む福島で田中さんの講演会を企画したのは、

まわりの大事な人たちに田中さんその人を「シェア」したかったからです。

幼稚園の先生にも、
大柄のジゴロにも、
大飯食らいの居候にも、
交響楽団指揮者にも、なれそうな男、田中泰延さんをシェアしたかった。

 

福島の皆さん、9月7日、ぜひ田中泰延さんに会いに来て下さい。

この講演会に来ることによって、

あなたにとって本当に大事なことは何か。

日頃の生活ではきっと考えない、たぶん考える暇もない、

そんなことを「考える」きっかけになったらいいなと思っています。

 

熊坂仁美

 

9月7日(土)田中泰延さん講演会「読みたいことを、書けばいい。」お申込みはこちらから。

 

Hitomi Kumasaka (熊坂 仁美)

ワインと日本酒が大好き。WSET Level3 in Wine, Level3 in Sake(英語)JSAワインエキスパート. SAKE DIPLOMA。 https://kumasakahitomi.com/

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